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海外挙式&旅行体験記 

VOL.60 旅日記3連発 第3弾 in 北欧なのだ!(前編)

本連続旅日記。第3弾は北欧旅行をお届けします、どうもありがとうございました!

いつか必ず夏に行きたいと思っていた国。それは北欧です!今回その夢が実現しました。やった~!。

◇ 6月5日(土) 1日目 ◇

スカンジナビア航空でコペンハーゲン乗り継ぎ、ノルウェーのオスロへ。機内では軽食でトナカイの肉を使ったサンドイッチが出ました。い・・・意外といけます。今回も乗り継ぎ便だったので疲れて夜はすぐに就寝。


◇ 6月6日(日) 2日目 ◇

オスロ市内観光。オスロの市庁舎。夏のヨーロッパはこんなに青空なのか、と驚くほどの深い青色!でした。とても清々しいです。ヴィーゲラン公園という大型公園。ユニークな人体像の彫刻が配され、屋外美術館という感じです。


次に、あのムンクの「叫び」がある国立美術館へ。「叫び」以外にもゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、マティス等、本で見たことのあるような、有名な作品が盛りだくさんあって驚きました。ここが無料で入場出来るとは驚きです。思いのほか堪能できました。それと、もひとつ驚きは物価の高いこと高いこと!ミネラルウォーター1本が400円位します・・。ひー。


午後からはノルウェー観光のメインである、フィヨルド近くに移動。車窓からは素晴らしい風景が。青い空と、黄色の菜の花畑、キラキラと輝く川面。心が癒されます。



こんな風景を見たかったのですよ~。るん。途中、やぎさん(?)がいました。可愛らしいです。


フィヨルド観光拠点のラルダールの街へ到着。ほんとにこじんまりとした街で、穏やかな時間が流れています。これで夜の9時なんですよ~。日課のウォーキングしながら可愛い家をウォッチング。結局日没は23時近かったです。深夜も真っ暗でなく深い青色の空で、3時頃からだんだん白々と夜が明けてきます。


◇ 6月7日(月) 3日目 ◇

本日も晴天なり。北欧の旅のメインイベント、ソグネフィヨルド観光です。やっほ~。入江の全長は205㎞、最深部の水深1308m。しんと静まりかえって、水面が深い色でとても美しく、なにか神秘的な空気が漂っています。


フェリーは8時40分に出航。約3時間のクルージングです。景色をじっくり見たいので、風が冷たかったけどずっと甲板のチェアに座って眺めていました。大自然に包まれた中、かわるがわる景色に感動の連続。


港に到着、フロム駅から、山岳鉄道フロム鉄道に乗車。標高差約864mの急勾配です。車窓はまさに「世界の車窓から」の世界です。


途中、ショースの滝で数分停車。滝の水しぶきがすごく、マイナスイオンがタップリといった感じです。ミュールダール駅に到着。列車を乗り換えてベルゲンの街へ。


一旦ホテルにチェックインして夕食後、明るいので歩いて世界遺産ブリッゲンへ。カラフルな古い木造家屋群で、建物がゆがんで入り口が斜めになったりもしています。


すぐそばの魚市場を散策。ここでは、魚の卵全てがキャビアと呼ぶそうです。おみやげには、たらこペーストが人気とのこと。こんなに明るいのですが、これも夜の写真なのですよ。



<中編>に続きます


<ノルウェー/ソグネフィヨルドにて>
~福岡県古賀市在住 平岩様ご夫妻~



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