プラザ・バリ
タクシーに乗って、プラザ・バリという免税品/土産物店センターへ行った。ちなみにここは、ホテルからメーター制のタクシーで来ると、プラザ・バリ側がその運賃を払ってくれるため、タダで行けるのだ。
まずはここの中華海鮮レストランで昼食をとる。錨のマークのアンカービアというビールを飲み、焼きそばと焼きビーフン、鶏スープを飲んでご満悦。車もバイクも言語も、どこ行ってもMade
in Japanが目立つ中で、世界中どこにいってもお手頃価格で食べられる料理が中華である。 窓の外には池があって、錦鯉が泳いでいる・・・と思ったが良く見ると違う魚である。錦鯉は高いので、こちらではあまり使わないそうだ。他にも大小さまざまなカラフルな魚や、熱帯産のナマズが泳いでいた。
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よくよく考えてみると、最終日には買い物をする時間がとれそうもない。それなら買い物をすべてここで済ませてしまおう、ということになった。もっとも免税店とはいっても、やはりブランド物に関しては「バリ島だから安い」という訳にはいかない。そこでみやげ物は木彫りのネームプレートや動物の置物、コースターといった民芸品やTシャツを選んだ。買い物が済むと、シャトルバスに乗った。これはヌサ・ドゥア、クタ、ジンバラン地区のホテル宿泊客のために、1時間おきに運行している無料乗合バスである。いろいろなホテルを経由して、ホテル・パドマ・バリへと戻った。 |
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