海外挙式&リゾートウェディング

 

<ご予約の流れ>

1.時期の決定(〜1ヶ月前)

ふたりの記念日や、お休みの取りやすい時期を選ばれる方が多いようです。日本での結婚式は大勢のお客様が休みを取りやすい、日のよい週末に集中しがちですが海外挙式の場合は新郎新婦の希望を最優先に考えて頂くことができます。同行者がいらっしゃる場合は、やはり週末や連休を使って参加しやすい日程で組まれる方がよいでしょう。でも連休や夏休みなどはぐんと料金が上がることもあり、また取りにくいのでご注意下さい。
2.場所の選定

今や世界各地で海外挙式が執り行われています。日本人の人気NO.1は何といっても常夏のハワイですが、それ以外でも荘厳なヨーロッパの教会、青い海辺のリゾート地、テーマパークでなど思い通りのところでの挙式が可能です。意外に忘れがちなのが現地の貸衣装状況です。地域によっては貸衣装が無いか、サイズが少ないため、日本から持参しなくてはなりません。このことも場所を選ぶとき頭に入れておいてください。挙式後はハネムーンとなりますから、以前から行きたかった国を選ぶのもいいですね。その時期の気候や現地の祝祭日を調べた上で、選びましょう。
3.式場選び・予約(1年前〜1ヶ月前 *最短1週間前!)

祭壇に立つ二人をイメージして一番ピッタリくる式場をお選びください。教会・ガーデン・チャペル・船上などいろいろございます。またステンドグラスの美しい教会や海が見えるチャペル、パイプオルガンの演奏などこだわりたいことがあればどんどん意見を出してください。分からないことがあれば何でもご相談ください。通常ご予約は1年前から受け付けています。希望の式場が決まったら早めにご予約をどうぞ。ただし、教会での挙式の場合、仮押さえができない(正式な決定となり、キャンセル時には取り消し料が発生します)ところもありますので、なるべく変更のないようにお決めください。
4.旅行日程を決める(1年前〜1ヶ月前 *最短1週間前!

1〜3と平行してお考え頂くことになりますが、挙式日が決まり次第手配にとりかかりましょう。少し先の出発日の場合、料金の決定や予約開始が間際になることもあります。出発日は挙式日に無理がないように決めます。到着後挙式までに打ち合わせや、衣装合わせ、体調を整えたりするのに丸一日は必要です。メキシコなど血液検査が必要な国もありますので、その場合は更に余裕を見ておかなくてはなりません。同行者がいらっしゃる場合は、同じホテルにするのか、同じ日程なのか早めに希望を取って、少し多めの人数で手配しておきましょう。キャンセル料の発生する時期までに日程・人数を確定します。
5.オプションを決める(〜2週間前)

最近は日本で衣装を試着できる会社も数社あります。現地で衣装を選ぶことに不安のある方は、予め好みのドレスを決めて頂くこともできます。また、アルバム・ビデオ・ヘアメイク・ブーケのグレードアップ・同行者の送迎などは現地でも予約は間に合うのですが、まれに予約がいっぱいで断られることもあります。決めているオプションはできるだけ日本から出発前にお申し込みください。
6.最終確認(2週間前 *最短3日前!

ご旅行の日程のご説明と、挙式関係の詳細を再確認します。

 


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