バリ島に到着

国審査や税関では何も質問されることも無くスムーズに通過し、荷物の流れてくるのを待ってゲートを出る。空港には、これから現地でお世話になるラマツアーズの方々が何人も迎えに来ていた。挨拶をし、専用車に荷物を積んでもらって、最初の宿泊地であるクタ(地図)という町に向かった。ラマツアーズには、左下写真にもあるような車&ガイド1日チャーターというオプショナルツアーがあるので、自分達だけのスケジュールで観光したい方にはおすすめだ。

道中、我々を担当するガイドのスアスタさん(愛称:スワちゃん)が、観光案内や現地情報などを詳しく説明してくれた。

送迎サービスがあるのだ! バイクは荷物をたくさん積んでいるのだ!

リ島の道路は歩道と車道との間にガードレールが無く、日本と同様、車は左側通行で右ハンドル。車よりもバイクの方が多く、老若男女1人乗り、2人乗り、荷物満載型等あらゆるパターンで、車の間をぬうように走り回る。バイクのほとんどは日本製で、スーパーカブやスクーターが大部分である。もっとも、こちらのスクーターは日本の50cc原チャリとは異なり、ホンダのSupraXとかスズキのShogunなどという勇ましい名前のつけられた、排気量100cc以上のシロモノ。結構スピードを出しているこれらのバイクを、バリ島の車はクラクションを鳴らして、蹴散らすように走るのである。

は約20分で目的地のホテル・パドマ・バリに到着。チェックインを終えると、ラウンジに案内され、さっそくトロピカルドリンクが出てきた。荷物はその間にボーイさんが運んでくれるらしい。ここで日本人現地スタッフのトモコさんという方が、宿泊施設などの説明をした後、部屋に案内してくれた。それにしても、いま渡された敷地内の地図や、現在位置の説明が必要なホテルって、いったいどんな所なのだろう?

ロビーもバリ風なのだ!

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