特別企画!THE WAY TO DUBAI
ドバイへの道

別編 ドバイ旅日記〜非日常的時間への旅

Vol.1 日本を出発! ◇

月9日。いよいよドバイ旅行の夢が実現する。・・・計画をたて始めたのが出発から1ヶ月を切っていた。どこの旅行会社も8月9日から15日までのドバイ旅行は既に満席だとか、もう予約打ち切りという返事しか返ってこなく二人ともドバイ旅行を諦めかけていた時、ドバイ旅行に力を入れているプランニングツアーのHPを見つけ相談。「実現するよう何とかやってみましょう」と河野さん、瓜生さんから快い返事をもらい気持ちが一気にドバイへ。

「よしっ。絶対、ドバイへ行くぞ!」。


行きは福岡空港からドバイまでのスルーチェックイン。セントレア空港では航空券のチェックをするだけで楽ちん。セントレア空港の展望風呂で日本での垢を落としエミレーツ航空機に乗り込んだ。


ントレアから離陸。「夢じゃないよね。」期待と英語が話せないことでの不安が入り混じる。海外旅行が不慣れな私達を、河野さんの計らいでハネムーン扱いにしてもらっていた。お陰で機内では静かな後部席へ。夜の機内食後、シャンパンと生ケーキのサービスを受け、お土産まで。結婚18年目、新婚夫婦になりきった10時間弱のエコノミーの旅はちょっと辛かったが、後半は数独を解きながら何とか乗り切った。


バイ空港に着陸。眠らないハブ空港とあって朝4時過ぎなのに活気がある。それに広い。横に長くて、間違っているのではないかと思うほど歩かないと入国審査に着かない。両替を済ませ入国審査へ。荷物を受け取り、そのまま人の流れに乗って歩いていたらいつのまにか空港を出てしまった。「うあぁーやばい!」主人があせっている。予定ではアラビアンアドベンチャー(AA)の現地係員と空港内で待ち合わせになっていたはずなのだが・・・。沢山の迎えのプラカードには私達の名前はなく次第に不安になってくる。そこで主人が空港内へ逆戻り。AAのカウンターで確認をとり、空港前のAAのバスに乗ればいいということでそのバスに乗り込んだ。ここで点呼。本来空港内でAAの現地係員からもらうべき予定表等をもらった。係員は空港内で私達を探してくれていたらしく申し訳ないことをしてしまった。


スには日本からの10数家族が乗っていて、それぞれの宿泊ホテルを回って旅行者家族を順次降ろしていくらしい。5時半過ぎ、バスはドバイ空港から各ホテルへと向かった。

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