〜グアムウェディング&旅行記〜

ホテルからの景色なのだ!はじめに

なさんこんにちは、ダンナ河野です。この「特集!」旅シリーズもバリ島、釜山を経て、ついに3回目となりました。回は4泊5日のグアム旅行です。ニョーボ河野は、かつて東京の「四季の旅社」という旅行会社に勤めておりましたが、その頃からの飲み友達であるMitsu嬢が、このたびめでたく結婚することになりました。そしてグアムで挙式を行う運びとなり、つまりこれを「ご夫妻の結婚式を盛大に祝う旅!」と称して、プランニングツアーが挙式と旅行の企画・手配をしたわけであります。そして言うまでも無く「せっかく行くのだから、しっかり遊んでこよう!」との固い決意のもと、我々は日本を旅立ったのでした。

常夏の島なのだ!グアムとは?

アム島は北緯13度、東経144度付近に位置しており、西太平洋マリアナ諸島南端にある年間平均気温27℃の島です。人口約16万人、面積は549ku。日本で言うと、屋久島より少し大きく淡路島より少し小さいくらい。日本からは2,000`くらい離れていて、飛行機で約3時間半かかります。東京から行っても福岡から行っても、ほとんど変わりません。

※Google Earthで上から見てみよう→13°26'39.49"N 144°47'37.43"E(座標をコピーしてジャンプ窓に貼り付け)。

史的にはスペイン、アメリカ、日本による統治時代を経て、1950年に自治権を持つアメリカ合衆国の準州となり、島民にアメリカ市民権が与えられました。公用語は英語ですが、島民の4割がチャモロ人なのでチャモロ語も日常的に使われています。米軍施設関連と観光が経済の中心で、年間100万人が観光に訪れるといわれています。なお、1972年に保護され日本に帰国した、元陸軍歩兵第38連隊伍長 横井庄一氏は、この島の南部タロフォフォ地区の密林で、実に28年間もの潜伏生活をしていたそうです。


我々をお見送りなのだ!翼よ!あれが巴里の灯だ

月4日(金) この日のために徹夜で仕事をして朝を迎えた我々は、どうにか準備を済ませ、空港へ急いだのでした。リンドバーグの愛機が出迎える福岡空港国際線ターミナルでは、早速荷物検査に引っかかってしまいましたが、何とか無罪放免。チェックインをすませると朝っぱらからビールを飲み、フライト中は機内食が出た時以外はすべて夢の中。
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我々をお迎えなのだ!アルパンビーチタワー

アムは時差+1時間。現地時間の3時30分(定刻)に到着しました。ホテルの迎えの車で、宿泊先のアルパンビーチタワーへ。10階の部屋は、バルコニーからの眺めが最高です。今回、3ベッドルームのコンドミニアムを6人でシェアするので、同室となる人々が東京から到着するのを待ちました。結局彼らは飛行機の機材トラブルで、2時間も遅れて到着したのでした。
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お買い物中なのだ!グアム プレミア・アウトレット

と息つくと、6人でグアム プレミア・アウトレットという大きなショッピングモールへ行きました。ここで服などを見て回り、大きなスーパーに行って、ホテルで食べるための食料品を買いました。の後、タクシーでアルパンビーチタワーへ戻ると、Mitsu嬢とダンナ様のHide氏が来ていたので合流し、部屋でおしゃべりをしました。
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部屋でおしゃべり中なのだ!決死のタイ料理

人で夕食に行くことにしました。ホテルの前の道路を決死の覚悟で横断し、SABAI DEEというタイ料理店に入りました。ここでビールと料理を腹いっぱい詰め込むと、再び決死の覚悟で道路を渡り、ホテルに戻りました。この日は皆、疲れきっていたので、早々にベッドに入りました。
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味が違うのだ!米国産辛ラーメンと環境問題

月5日(土) 朝、というか昼起きると我々夫婦しかいませんでした。台所を調べると、昨日スーパーで買った辛ラーメンを食べた形跡。々も食べることにして、まずベーコンエッグを作り、辛ラーメンを作って食べました。しかし何か変・・・。

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馬に乗ってご機嫌なのだ!暴れん坊将軍

にかく今日は自由行動なので、ふたりで乗馬でもやろうということになりました。そこで、グアム南部にあるササラグアン山近傍のサザンコンフォート牧場へと行きました。回の乗馬は単に平地を歩くだけでなく、かなり傾斜のある山を登り降りするので景色も良いし、なかなかスリリング!帰り道ではスコールに襲われ、全身ずぶ濡れとなってしまいましたが、それでも馬から降り、雨宿りをしながら飲むビールのまたうまいこと!
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撃ちてしやまん なのだ!ガン・シューティング

テルへ戻ってしばらくすると、同室の4人も帰って来たので、彼らも誘って一緒に実弾射撃に行きました。ダンナ河野は欲張って、一番多くの種類が撃てるコースを選び、まずは別室で操作説明と練習を行いました。あ、いよいよ射撃場へ。ヘッドセットとゴーグルをつけ、マンターゲットへ向けてFire!
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ウェスティンホテルなのだ!浜辺網焼遠赤外線的肉魚介宴

撃場を後にすると、今度はセイルズ・バーベキュー・レストランへ行きました。タモン湾に沈む夕陽の見えるこのレストランで、ビーチに面した席に座り、牛肉・鶏肉やロブスターなどを炭火で焼き、ビールを飲んでお腹いっぱい。の後、Mitsu嬢とHide氏の泊まるウェスティンホテルのスイートへ遊びに行き、「さすがスイート」と感動しながら、新郎新婦の邪魔をした後、ホテルへ戻ってプールで遊びました。
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フラワーシャワーなのだ!St.プロバス ウェディング

月6日(日) ウェスティンホテルへ行ってMitsu嬢のご家族の方々と合流し、本日の式場のあるヒルトンホテルへ行きました。ここの敷地内にあるセントプロバスホーリーチャペルは、タモン湾の岬の突端に洒落た建物が建っており、眺望は最高です。ばらくして中に入ると、参列者は新郎・新婦側に分かれて席に着きました。いかにも慈愛に満ちた表情の長身の牧師さん、パイプオルガン、歌手による肉声の歌声の中、おごそかに式は行われました。そして新郎新婦の記念撮影へと続き、式場を出たところをフラワーシャワーで出迎えます。最後にケーキカットとシャンペンの乾杯で幕となりました。
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展望台から記念撮影なのだ!恋人岬の変

婚式の華やかな飾り付けをした専用バスに、新郎新婦と我々参列者が乗り、グアム市内観光へ出発しました。一の目的地は、もちろん恋人岬。悲しい伝説と切り立った断崖の下に、エメラルドグリーンの海!ここで写真を撮り、再び乾杯をして次の目的地へ出発。ところがバスはしばらく走った後、停車して延々とバックをし始めたのでした・・・。
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宴会なのだ!ペントハウス パーティー

内観光が終わると、今度はアウトリガーホテルに行って再び乾杯をし、いったん解散しました。我々2人はマイクロネシアモールで買い物をし、アルパンビーチタワーへ戻ると、すぐにここの12階で宴会。こでもお腹いっぱい食べて写真を撮り、時折バルコニーに出て沈む夕陽を眺め、幸せな気分になりました。さらに2時間後、新郎新婦の泊まるウェスティンホテルのスイートに押し掛け、二次会の始まり。夜はまだまだ終わらない・・・。
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中性浮力なのだ!殿さまダイビング

月7日(月) 同室の4人は今日帰国するので、ここでお別れです。残された河野夫婦は、ダイビングをしに行きました。本目は岬を回ったところのクレバスという有名なポイント。ただ、本日は流れが速く透明度も今ひとつで、ちょっと残念。二本目のポイントはハップスリーフ。ここは流れもなく、魚も多いのでのんびり、ゆったり写真を撮りながらダイビングを楽しみました。
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量がすごいのだ!ステーキとご先祖様

テルで少し休んだ後、タクシーで今度はDFSギャラリアへと行き、近くのアウトバックというステーキハウスへ入りました。ここで「リブアイステーキ」14オンスとワイン・ビールなどを注文。美味しいけど、とにかく量がもの凄く多いので、食べ終えるのに苦労しました。ホテルへ戻ると、他の4人がもういないので、広い部屋はとても淋しく感じられました。
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さよならなのだ!さらばグアム

月8日(火) 4時前に起きてチェックアウトをすませ、アルパンビーチタワーの車で空港へと向かいました。来たときよりもかなり早く着きましたが、まず荷物を預けるのに長蛇の列。ここで荷物タグを取り付け、再び長い列に並んで中身の検査です。その後、持ち込み荷物の検査で長い列に並び、何とか搭乗口へたどり着いた時には、もうヘトヘトになりました。よいよグアムともお別れです。 おみやげを買い、飛行機に乗りました。行きと同様、フライトの間中良く寝ていましたが、どうやら定刻より早く福岡空港につきました

回は比較的余裕のある日程で来たつもりでしたが、やはり寸暇を惜しんで遊んでいたせいか、あわただしい滞在となりました。とにかく海外旅行は疲労との闘いですので、普段から胃腸と体を鍛えておきましょう!

グアムに行かれたお客様の旅日記はこちら!

グアムなのだ!  Vol.8 グアム挙式の宮地様ご夫妻
グアムなのだ!  Vol.21 興梠様ご家族のグアム日記
バス車内なのだ!  Vol.31 中道様ご夫妻のGUAM、グアム、ぐあむなのだ! 
アンダーウォーターワールドなのだ!  Vol.34  ハッピー&ラッキーウェディング in グアムなのだ!


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