特集! ウェディング in ハワイ

 
5章 挙式場見学 その3

外でレンタカーを借り、慣れない左ハンドルで右車線を走る、このような緊張した状況で果たして人は眠くなるものでしょうか?・・・それがなるのです。コオリナ・リゾートからの帰り道、時差ぼけと疲労でまぶたがだんだん重くなってきました。自分で自分のほっぺたを叩いたりつねったりしながら運転していると、ニョーボ河野が「手伝おうか?」と言いながら、うれしそうにビンタを張ってきます。なにしろ路肩に停めて休憩しようにもハイウェイだから無理、しかも変な場所で下道に降りたりしたら、どこに行き着くかわかったものじゃありません。これから海外でレンタカーを借りる予定のある方は、少なくとも「初日」は避けたほうが無難かと思います。

寝ぼけまなこでH1ハイウェイを走る

アンバサダー・ホテル・ワイキキ

イウェイを降りてホノルルの市街地に入ると、車が多くなってきたので、さすがに目がさめてきました。目的地のアンバサダー・ホテル・ワイキキは、ワイキキビーチからはちょっと離れていて、クヒオ通りとカラカウア通りの交わるあたりに位置しています。ナビによると、もうすぐ近くに来ているようですが、ナビの音声が直訳日本語で英語のような語順で話す上に、このあたりはやたらと一方通行が多いので、ずいぶん大回りしてようやく到着しました。

アンバサダー・ホテル~ロビー アンバサダー・ホテル~花のエレベーター

1階駐車場に車を停め、カウンターでチェックインします。このホテルは地上18階建て、お手頃価格のコンドミニアムで、部屋タイプは我々の泊まるステューディオのほか、1ベッドルームスイートやペントハウススイートがあります。チェックインカウンターの人たちは皆感じの良い人たちで、まもなく最上階18階のルームキーを渡してくれました。客室係が細かくお世話をするホテルではないので、自分たちで荷物を持ち、エレベーターに乗り込みます。

アンバサダー・ホテル~ルームキー アンバサダー・ホテル~エレベーター操作盤 アンバサダー・ホテル~最上階の景色

最上階に上がると、さすがにかなりの高さです。部屋へと続く通路は屋外に面していて手すりも低く、手すりにつかまって下を見下ろすと足がすくみそうになります。しかし上には上がいくらでもあるようで、ベランダから外を眺めると、この建物の高さのゆうに1.5倍はあろうかというビルが正面に建っているのをはじめ、他にもたくさんの高層ビルが林立しています。なお、7階から上は同じステューディオタイプの部屋でも、「スーペリア・ステューディオ」といって、簡易キッチンがついています。電気コンロにシンク、簡単な調理器具や食器も用意されており、海外では何よりもありがたい大きな、「空っぽの冷蔵庫」があります。部屋は40㎡以上もあって広々としており、なかなか快適に過ごせそうです。

アンバサダー・ホテル~最上階から見下ろした景色 アンバサダー・ホテル~ベランダからの景色 アンバサダー・ホテル~ベッド

◇ キャルバリー・バイ・ザ・シー教会 ◇

ばらくカメラのバッテリーを充電したりシャワーを浴びたりしていると、早くも次の挙式場見学の時間が迫ってきました。荷物や服装をもう少し軽めのものにし、ナビの設定をして出発。今回は比較的スムーズに、目的地に着くことができました。ここキャルバリー・バイ・ザ・シー教会は、コオリナのようなチャペル(礼拝堂)ではなく、牧師さんが常駐して宗教活動の行われる、れっきとしたルーテル派の教会です。この日は地元の人のダンスレッスンがあるとかで、たくさんの親子連れが集まっていました(基本データはこちら!)。

※Address:5339 Kalanianaole Hwy.Honolulu,HI  Google Earthの座標はこちら→21°16'39.11"N 157°44'56.60"W

キャルバリー~駐車場 キャルバリー~正面通路 キャルバリー~正面階段

とがった三角屋根の建物の横を通って広い敷地内を海側に歩いていくと、たくさんの緑に囲まれた平べったい建物が見えてきました。350名を収容できる建物の内部はすり鉢状になっており、斜面上には長いベンチがたくさん並んでいて、コンサートホールのようになっています。祭壇の後ろはガラス張りで、きれいなビーチが広がっています。

☆☆☆☆☆ ニョーボ河野のチャペル見学レポートより

キャルバリーは今回私が見たかった教会の中でも特に気になっていた教会のひとつです。なぜなら、“海が見える教会”なのですが、いまひとつ写真うつりがよくなくて、本当に祭壇の向こうに海が見えるのか、どのくらい青い海なのか、教会の周りはどうなっているのかが腑に落ちなかったからなのです。

だんだん空が茜(あかね)色を増していく中、ホノルルから東に車で20分ほど車を(ダンナが)走らせましたが、徐々に一般の家や学校、ショッピングセンターなどの建ち並ぶエリアになってきます。目印もあまりなく、無事にたどり着けるか心配でしたが、カーナビ嬢が時々“あと○マイルで右に目的地よ”と色っぽい声で教えてくれたので、なんとか到着できました。列席者送迎を頼まなくて、レンタカーで参加する予定の人は時間に余裕を持っておいで下さいね。というか、列席者送迎依頼したほうがいいですよ!

キャルバリー~正面全体図

さて、車を停めて教会事務所の横を通り過ぎると、ありました!キャルバリーです。車寄せからのぞむと、芝生の向こうに、植栽に囲まれた横に平たい感じの茶色の屋根が見えます。教会前の芝生はさほど広くありませんが、良く手入れが行き届いていて鮮やかな緑色に輝いています。建物の正面に5段くらいずつ2層の階段があり、登りきったところが入り口。中二階くらいの高さから祭壇を囲むようにベンチと階段が連なり、すり鉢型の底にあたる部分の海側に祭壇があります。新郎新婦は、階段の一番上から二人でゆっくり祭壇まで歩くことになるのです。階段を下りていくスタイルのバージンロードは、ハワイではもちろんここだけです。ビデオやDVDに残す映像としては結構絵になりそうです。

今日はもう挙式はすべて終わったそうで、教会内は装花もはずされ、子供たちがダンスのレッスンをしていました。このページにはお花もあまり写っていませんが、挙式の際はもちろん、かわいらしく飾り付けがなされるそうです(弊社の挙式ページをご参照下さい)。また、この教会では有名なフラの指導者がいらっしゃいますので、オプションでフラダンスなんかをリクエストなさるのもいい思い出になります。ぜひご検討を!・・・ハワイらしい素朴な木の教会に色とりどりの花が飾られた、伸びやかでゆったりとした情景が目に浮かぶようで、今日見た2件の美々しいチャペルとはまた異なった親しみやすさを感じられました。

キャルバリー~内部その1 キャルバリー~内部その2

気になっていた祭壇からの眺めですが、祭壇の後ろにはまず青色のガラスがふすま2枚分くらいあります。直射日光を防ぐためだと思いますが、祭壇の正面に立ったら海の眺めはそんなに期待できないかも。もちろん、新郎新婦は緊張してそれどころじゃないと思いますので、気にならないことと思います。参列者の皆さんや、挙式後緊張の解けたお二人には、低い植木の向うに青い海が輝いているのが見えることでしょう。今まで見た写真は教会の入り口から撮っているので、窓の外が白っぽく写っていて背景が良くわかりませんでしたが、今回いろいろ判ったので、来てみて良かったです。

教会の海側は、背の高いヤシの木と、生垣と、あまり広くないビーチになっています。正直言って、白い砂浜でのビーチフォトを期待している人にはちょっと物足りないかもしれません。でも、きれいな芝生とヤシの木、海をバックに十分きれいな写真が撮れそうですのでご心配なく!

キャルバリー~海岸その1 キャルバリー~海岸その2

なお、教会はとっても雰囲気がいいのですが、天井が高いので照明がたりないのと、エアコンがないということで、選べるなら午前中か、午後の日没になる少し前が特におすすめです。とても暑い日じゃなければ日中でももちろん問題なしです!

☆☆☆☆☆

・・・というわけで、本日の挙式場見学はこれでおしまい。このあとレンタカーを返しに行き、日本から一緒に来た旅行会社関係の方々とふたたび合流、「香港ハーバービュー」というレストランでのお食事会が待っています。

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